闇に閉ざされている真夜中の最中ある出来事が起きた。

少女(きゃあ〜〜〜〜〜〜

少女の叫び声だ。

妖魔A(おとなしくしなょハァハァ・・・・

妖魔は息を切らしながらいかにもその少女を食べたがっていた。

妖魔はその少女に襲いかかった!!

そのとき、妖魔の背後から人影の様な者が現れた。

とっさに妖魔は後ろを振り返ったが時既に遅し

妖魔は首を切られてしまった。

少女は恐ろしさに怯えまったく動けそうにない・・・・

少女(やめて!!お願いだから食わないで!!

叫んだ。

おそらく食われてしまうとでも思ったのだろう。

主人公(心配しなくても食わないから安心しなよ。

人間らしい口調で言った。



次へ

s.2
やめる