第五章 偶然?運命?
Rugz「ここからちょっと遠いが、東南の方に強い光の種族の力を感じる。
そこに行ってみよう。」
スクーロ達はRugzの言う「強い光の種族の力」を目指して道を進んでいった。
アッヴェニリスティコをあとにし、東南へ向かう。
Rugzには近づいていく度にだんだんわかってきたことがあった。
光の種族の力だけでなく炎の種族、そしてその周りで悪魔達の気配があったこと、
そしてその中に微弱ではあるが雷の種族の力を感じる。
すさまじい力とともに悪魔の気配は消え、雷の種族の力が強くなり、
光の種族の力が一際強さを増したこと。
しかし、その凄い力は突然弱まってしまった。どういうことなのだろう。
Rugz「そろそろ近くなってきたな・・・」
シャム「もう疲れたんすけどw」
サフィール「そう言ってる割には「w」ってついてるじゃないか」
シャム「え?あぁそっかwww」
サフィール「そっかて・・・」
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