ー歩き始めて10時間ー

すっかり回りは夜になり、
多少は涼しくなったものの、やはり体力的にはドクターストップがかかっていいほど
もう限界に近かった。

ルール「もうだめ・・・・・」

体力が限界になったルールはその場に倒れこむ。

クェス「おっと。大丈夫か?」

マサト「俺ももうだめだ・・・・・」
鈴蘭「私も・・・・」

やがてアクアをおぶっていたセイヤも、限界にちかく
倒れこむ。

季節「皆倒れちゃった・・・・
どうしよう?」

飛鳥「とりあえずここに寝かしといてっと・・・
おきてんのは僕たちだけか・・・」


クェス「・・・・・・・・」
季節「とりあえずさ、何か周辺に町とかがないか見てきて、クェス。」

クェス「うぇーい。」

そういうと、クェスは町を探しにいった。

飛鳥「じゃあ僕は水を探しに行ってくるよ・・・」
季節「OK。」


カイ「俺はどうしよっかな・・・まぁ、いいかw」



一人になった季節は、どうしたらいいかわからなかった。
周りは真っ暗だったが、その分星は綺麗だった。


・・・・・・・・


カイ「夜風が気持ちいいな・・・・」←忘れかけてた




次へ

s.1
やめる