「お腹減ったよー。」
4時限目終了を知らせるチャイムが鳴るのと同時に、私は空腹感に襲われた。
「お昼食べよっか。」
と、いつのまにか楓が私の机の前に来ていた。
うん、と言おうとしたが…
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びたー。 2 s.1
やめる