「ただいまぁ~」
「おかえりなさい。」
2階へすぐさま行き、ベッドへダイビングする。
「ふぁ…なんか疲れた。」
「対して動けてないのに?」
「いやーそっちじゃなくて、なんていうか…もう、いろいろ疲れたぁ」
ボフンっと枕に顔をうずめる。
「こんなんで疲れるなんて…これじゃまともに神月の力を使いこなせないぞー」
「…うっさい。てか、神月の力使ったことないよね」
「…そーいえば、そうだな。」
するとまおは突然起き上がり、
「それじゃあさ!なんか試しにやって見よーよ!」
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不思議メイト7 s.1
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