「やっふぃー♪遅かったねぇー」
アミィが手を大きく振る。
「ん?あぁ、悪いな。ちょっと考えごとしててな…」
「考えごと?なんだ?」
「リアルでな………」
ネクロは、リアルであったことを話した。
「……ほう。なるほどな。」
「次の相手、誰だろーねぇー」
「ああ、ずっと考えてるんだがな…思い当たらなくてな…」
「まぁ!そのうちわかるよ!気楽にいこっ!」
「そうだな。…よし!行くか!」
ネクロたちは、歩き出した。
ーアスタロ遺跡ー
「…適当に来すぎたな。」
「こんなとこにいるのかなぁー?」
辺りを見渡し探し始めた。
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ドリーム◎ワールド13ー復讐編ー s.1
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