リプロンside

季節は夏、8月にもう入りそうな頃だった。
暑い日ざしが照りつけ、蝉の音がしつこく聞こえる。
リプロンはいつも通り家事をしたり、
プログラマーの仕事をしていた。
そんな中リプロンの元へ1本の電話が鳴り響いた。。。

リプロン「もしもし、誰ですの?こんなくそ暑い中」
???「もしもし?リプロンちゃん?久しぶり!!真由美だよ
    元気だった??」

電話の主は同級生の真由美だった。
真由美とは一時期同級生として仲良くなった言わば「友達」だ。

リプロン「へ、あぁ、真由美か、まぁ私は元気ですわよ、にしても、どうしたの?
     貴方から電話をかけてくるなんて、珍しいわね、豹でも降ってくるのかしら?」
真由美「あはは、やめてよリプロンちゃんwwで今日電話した理由なんだけど
    今から話せる?できれば友達も誘って欲しいんだけど((汗」

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少女の夢~導入1~ s.1
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