「あ~~~、いいよ、だったらもうめんどい、ここに居ていいよ。ただな~騒ぎを起こすんじゃね~ぞ!」
「なによ、その言い方、起こすわけ無いじゃない!!」

・・・

沈黙の中ちょうど飯の時間になった。
「あの、ちょっと夕食の時間だから・・・」
そういって部屋から出た。アイツ飯どうするんだろ・・・

考え事をしているとかなり無口になる。

・・・

そして夕食が終わって部屋に戻った。
部屋からは変な匂いがした。ついでにミニテーブルの上に皿が置いてあった。
「おまえ、何食ってたんだ?」
「えっ?あ~、な・い・しょ」
そんな可愛く言われてもこっちが困る。突っ込めない。
ついでに部屋からしたにおいはインドネシア料理?見たいな感じのにおいだった。
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