「どうしたの?」
「えっ、なんか血が自分には当たらず壁に突き抜けてるからなんでかな~って」
「そこに亜空間を作ったからよ」
「やっぱりそうなっちゃいます」
「説明するわ、もう隠せないもん

私たちはある組織に属しているの、名前はOEE。
私の任務はあなたを守ること。あの連中から。
組織の人間はみんな超能力者。私は空間系の能力ね。
他にも念力系、まぁそのままね。
粒子系、簡単に言えば全ての物質を変えれるわけ。
予知系、彼らは戦闘に適しては無いけれど強いみかたなの。
他にもいろいろあるけれど・・・・・・その都度で良い?
そして、私たちの敵があの宇宙人。
彼らは超能力じゃなくて1種の魔法なの。
微妙な違いだけど覚えててね。

・・・覚えててねと言われても・・・・・・
「第一なぜ、俺なんかが狙らわれてるの?」
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