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マップエディタ マニュアル

イベントスクリプトマニュアル

キャラとの会話は、シナリオと同じようにスクリプト形式で書きます。
コマンド説明
#talk 会話の開始です。下の行から会話を書いていきます。
#nextpage 会話を次のページに繰り越します。マウスクリックされると次の会話に移ります。
#MoveMap マップ移動コマンド。
#MoveMap 1201144419 1 2
と入力すると、マップID:1201144419の座標(1,2)へ移動します。
ただし現在は主人公がいないので、座標は関係ありません。
サンプルを置いておきます。
[会話サンプル] 000
[マップ移動サンプル] 020

サンプル 〜マップを移動〜

  1. イベントの追加フォームで、チップをnull.gifにし、イベント開始方法を「主人公と接触」にして設置。
  2. スクリプトの編集で、#MoveMapコマンドを記入。

使用できるパーツ

容量の制約上、チップセットの画像全ては使えません。(やろうと思えばできるけどデータ容量が2倍になっちゃうので)
使えるパーツを列挙します。
  1. 上層レイヤは全て。以下の部分。計144チップ。


  2. 下層レイヤの以下の部分全て。計144チップ。


  3. 下層レイヤの以下の部分。繋がり部分をカットしてあります。計18チップ。


  4. 左上にある海と、それぞれの方向に海岸線を付けたもの。計16チップ。
    これはプログラムで自動作成しています。

以上より、上層レイヤは144種類。
下層レイヤは144+18+16=178種類。

理論上、一層あたり256種類使えるのでまだ余裕があります。
でも下層レイヤの繋がり部分を全て使う場合は256種類をオーバーするので難しいところです。
データ容量が2倍になってもいいなら使えるんですが。うーむ。サンプル作ってみましょうか。