メカメカ団！3

更新日：2014-06-18 02:48:00

--前回のあらすじ--
新たに仲間が加わって、団長へ挨拶をしようとしたが、団長は遅れるらしい。
そこで吾郎が冒険しようと提案し、ルルのLV上げも兼ねて冒険に出た。
ー白の塔ー
敵はそんなに強くはない。
吾郎のlvは団長よりも高く、弓の使い手である。
私は…錬金術士だ。…といってもそれほど強くない。一方のルルは、僧侶である。
回復技はそれほどないかww
吾郎「さて、ここらへんで休憩しよう。」
モモカ「ok!」
ルル「はい！」
休憩中はほとんど話ている。
最近の荒らし魔の話だったり、昔話をしている。
吾朗「最近、本当に荒らし魔多いよなぁー」
モモカ「そうだねぇーー」
ガシャン　ガシャン　ガシャン
ズシリと重い鎧の音だ。
ルル「ねえ、こっちになにがきますよ！」
モモカ「う！？マジで！まさかのアイツか？」
吾郎「ああ。アイツだな。」
ズドーン！
塔中に鳴り響いた。
吾郎「やはり、オマエだったか！」
吾郎は弓矢を構えた。
モモカ「やっぱりか、よぉし！行くぞ！！」
モモカは錬金術を使った。
モモカ「雷神よ、私に力を貸したまえ！
サンダー！！」
ズドオォーーン
タワーナイトに命中した。
ルル「すごいです！モモカさん！」
モモカ「ありがとう。でも、油断禁物だよ！」
ガシャン
タワーナイトは立ち上がった。
吾郎「今度は僕の出番だな。」
続く
※変な終わり方ですいませんww