1 | おい…先輩 あんた…今、おれの頭のことなんつった! おれの頭にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろうーーーとゆるさねえ! このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ? | |
2 | やかましいッ! おれは女が騒ぐとムカつくんだッ! | 1 |
3 | だが…生命が終わったものはもう戻らない、どんなスタンドだろうと戻せない… | |
4 | グレートでスよ、こいつはぁ〜〜〜っ | |
5 | やっぱり……おまえ…頭悪いだろ? | |
6 | 深い理由なんかねえよ、「なにも死ぬこたあねー」さっきはそー思っただけだよ | |
7 | 「殺す」スタンド使いよりよーーー「治す」スタンド使いを探すっつーんなら、手伝ってもいいぜ | |
8 | でも、兄貴は最後にッ! おれの兄貴は最後の最後におれをかばってくれたよなあ〜〜〜〜っ 仗助〜〜〜見てただろォ〜〜〜〜? | |
9 | 『スタンド使い同士ってのは……どういう理由か……正体を知らなくても…知らず知らずのうちに引き合うんだ…』 | |
10 | このあたしにこんなことをして、ヒヨッコのくせに! あんたはあたしのものなのよ! あたしのものなのにさからうの? あたしのものなのにいーーッ | |
11 | このまま このションベンたれのチンポコひっこぬいてそこから内臓ブチまけてやるわッ! | 1 |
12 | あっ! こりゃたまらん! ヨダレずびっ! | 1 |
13 | ンまあーーーいっ!! 味に目醒めたァーっ | 1 |
14 | 寝言言ってんじゃあねーーぞッ! コラァーーッ | 1 |
15 | 『こいつは兄貴を殺した』! 『おれがケリをつけてやる』! 真実はそれひとつだッ! おれの『心の中』のよぉ〜〜〜〜っ | |
16 | え? 『ポッポ ポッポ ハト ポッポ』? | |
17 | 仗助くん、わし……これから死ぬかもしれんから その時は……君の母さんに……よろしく伝えといておくれよな… カッコつけたかったんじゃよ、おまえの前で | 1 |
18 | この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いていると思っていたのかァーーーーーッ!! ぼくは『読んでもらうため』にマンガを描いている! 『読んでもらうため』 ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだッ! | |
19 | あなたたち生きてる人間が町の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ いったい誰がとり戻すっていうのよッ! | |
20 | 理解不可能 理解不可能 理解不可能 理解不可能 あっ! 理解『可』能 | 1 |