間違えやすい単語集です

自分的に間違えやすいのではと思う漢字を載せていきます
×は間違ってる読み方 △は間違ってはいないけど正しいわけではない ○は正しい読み方です
なお、これらの漢字は僕のパソコンの変換機能で変換できるもののみ選んでいます
読み方が間違っている事は99%ありませんが
意味が間違っている可能性は3%ぐらいであるかも


最奥部

さいおくぶ×  さいおうぶ○



(何々の)  杯

はい× さかづき× さかずき○



月代

つきよ× さかやき○


頭髪の生え際を剃り上げる男子の髪型の事

防人

ぼうじん× さきもり○


九州の要地を守っていた兵士の事

柘榴・石榴

せきる× ざくろ○


ザクロ科の落葉高木

雑魚

ざつぎょ× ざこ○


色んな種類の入り混じった小魚の事
地位が低い者の事
自分よりも弱く、力のない弱い敵の事


細雪

さいゆき× さいせつ× ささめゆき○


細かい雪の事

座主

ざしゅ× ざす○


寺の最高位の僧職の事

流石

りゅうせき× さすが○


期待通り、評判通りの結果を出し、改めて感心する事

早急

そっきゅう× さっきゅう○ そうきゅう○



仙人掌

せんにんしょう×? さぼてん○


乾燥地によく見られる植物
表面にはトゲがたくさんあり、園芸植物として栽培もされる


五月雨

ごがつあめ× さつきあめ○ さみだれ○


5月ごろに降る長い雨のこと。梅雨

清か

しょうか× きよらか×※ さやか○


爽やかな様、はっきりしている様などの意味がある
※「きよらか」は「清らか」で送り仮名が「らか」なので違う



細魚

さいぎょ× さより○


海水魚で体は細長く、刺身や吸い物にすると美味しい

百日紅

ひゃくびこう× さるすべり○


ミソハギ科の落葉高木

参内

さんない× さんだい○


宮中に入る事

戯言

たわむれごと× ざれごと○ たわごと○


ふざけてる時に言う言葉。冗談

障る

しょうる× さわる○


何かつっかかること(彼の言葉が気に障る) 妨げられる事

秋刀魚

あきとうぎょ× しゅうとうぎょ× さんま○



時宜

じこう× ときよろ× じぎ○


時がちょうどいい事
適当な時期、状況


時化

じか× しけ○


荒天で海が荒れる事を指す言葉

四股

しまた× よんまた× しこ○


相撲の基本動作の1つ

地獄

じこく×   じごく○



地震

ぢしん× じしん○



自粛

じせい× じしゅ×  じしゅく○


自分から行ないや態度を慎む事

市井

しい× いちい×? しせい○


人が多く集まり住んでいる所の事

支度

しど× したく○



強か

つよか× きょうか× したたか○


強くしっかりしているさま。強く勇敢であるさま

実施

じっち× じっし○



竹箆返し

し?がえし× しっぺがえし○


相手に何かされた後、すぐに仕返しをする事

四天王

してんおう×   してんのう○


ある組織、集団の部下で最も優れている者4人の事

竹刀

たけとう× しない○



老舗

ろうほ× しみせ× しにせ○


代々同じ商業が続いている古いお店の事

東雲

とううん× ひがしぐも× しののめ○


夜が明けようとして東の空が明るくなっている事
明け方


注連縄

ちゅうれんなわ× しめなわ○


神聖な場所である事を示すために張る縄の事

石楠花・石南花

せきなんか× しゃくなげ○


ツツジ科シャクナゲ属の常緑低木の総称

車窓

しゃまど×   しゃそう○



砂利

さり× すなり× じゃり○



十姉妹

じゅうしまい× じゅうしまつ○


カエデチョウ科の鳥らしい

十二単

じゅうにたん× じゅうにひとえ○


女性の盛装の事

数珠

すうじゅ× じゅず○


仏教で礼拝する時に使う、珠と珠を繋いでブレスレット状にした道具の事

首相

しゅそう× しゅしょう○


内閣総理大臣の通称

入内

にゅうない× じゅだい○


皇后や中宮、女御になる人が、儀礼を整えて正式に内裏に入ること

春夏秋冬

はるなつあきふゆ× しゅんかしゅうとう○



駿馬

しゅんば△? しゅんめ○


足の速い優れた馬の事 
優秀な馬の事


成就

せいしゅう× じょうじゅ○


物事を成し遂げる事。願いが叶うこと。

定石

ていせき× ていいし× じょうせき○


囲碁や将棋で昔から研究されて最も良いとされる決まった打ち方、指し方
物事をするときの一番良いと思われる方法・手順


性分

せいぶん× しょうぶん○


生まれつきの性質。天性

素面

しらふ (酒に酔ってない普通の状態)  すめん (剣道などで面をつけてないこと、化粧をしてない顔、素顔の事)



素人

すびと× しろうと○


主に経験が浅くまだ未熟の人

深淵

しんそこ× しんふち× しんぷち× しんえん○


底がとても深い所、深いふち。
奥深くて底知れない事


心算

しんざん× こころざん×? しんさん○


心の中での計画事

新参

しんさん× しんざん○


ある組織や会員などの仲間になってまだ日が浅い人の事

進捗

しんしょう× しんちょく○


物事が順調に進むこと。はかどる事

西瓜

にしり× せいり× すいか○


夏に食べる緑と黒のしましま模様のあれ

誰何

だれなに× だれなん× すいか○


相手が何者なのかわからない時に、呼びとめ問いかける事

相撲

あいぼく× すもう○



(ぉ)歳暮

さいぼ× せいぼ○



晴嵐

せいあらし× はれあらし× せいらん○


晴れた日に吹く山風の事

惜敗

ざんぱい× せきはい○



背丈

せじょう× せたけ○



節会

せつかい× せちえ○


行事や宴会の事

殺生

さっしょう× さつしょう× せっしょう○


生き物を殺す事。仏教などでは最も重い罪とされる

瀬戸際

せとさい× せとぎわ○



選択肢

せんたくぎ× せんたくし○



全幅

ぜんふく× ぜんぷく○


紙や画面などの、幅いっぱいのこと

煎餅

せんもち× せんべい○



殲滅

ざんめつ× せんめつ○


敵を全て殺し滅ぼす事 皆殺しにすること

巣窟

すくつ×  そうくつ○



相殺

そうさつ(殺し合う事) そうさい(帳消しにする事・打ち消し合う事)



掃除

そうじょ× そうじ○


掃いたり拭いたりしてほこりなどの汚れを取り去る事

僧都

そうと× 僧都○


僧侶の階級の一つ。また、僧侶全般を指す言葉

素麺

すめん× そうめん○


麺料理の一つ。麺が細く、つゆに浸けて食べる

訴訟

そこう× そしょう○



唆す

しゅんす× さす× そそのかす○


その気になるように仕向ける事
早くそうするようにと勧める事


算盤

さんばん× そろばん○


数の計算をする時に使う道具
今は電卓が普及しているので、使う機会は少ない


代替

だいがえ×  だいたい○


それに見合う他のもので代えること

松明

まつめい× たいまつ○


松の木の樹脂が多い所や竹を集めて、それをまとめたもの。先端に火をつけることで、辺りを照らす事が出来る

内裏

ないうら× うちうら× だいり○


大内裏の中の天皇の居所を中心とする御殿。他に内裏雛の略のこと。内裏雛は雛人形の天皇、皇后の人形を指す。御内裏様

手繰る

てあやつる× てくる× たぐる○


両手で代わる代わるに引いていって手元に引き寄せる事
一つ一つ元へたどる事


章魚

しょうぎょ× しょうお× たこ○


海にすむ軟体動物
8本の腕があり、口からは黒い煙のようなものを出す
煮詰めると全体が赤くなる


黄昏

おうこん× たそがれ○


日が暮れかかる事。夕暮れ

佇む

ちょむ× たたずむ○


しばらく立ち止まったり、その場にじっといること

太刀

たいとう× たち○
例 太刀打ち 太刀魚など



手綱

てづな× たづな○



殺陣

さつじん× たて○


映画やドラマなどで、刀や剣などで斬り合う演技の事

店子

てんこ× たなこ○


家を借りている人の事を指す言葉

七夕

ななゆう× しちゆう× たなばた○



煙草

えんくさ× けむりそう× たばこ○



荼毘

さび× だび○


火葬する事を指す言葉

給う

きゅうう× たまう○


「与える」の敬った言い方などの意味があるらしい

魂消る

たましょうる× たましいきえる× たまげる○



断食

だんしょく△? だんじき○



蒲公英

うらこうえい× たんぽぽ○


キク科タンポポ属の多年草の総称。主に春に野原や道端に生える

知恵

ちめぐ× ちけい× ちえ○



知己

ちこ× ちき○


自分の事をよく理解してくれている人の事。親友や知り合いの事

炒飯

いためし△ ちゃーはん○



提灯

ていとう× ちょうちん○



重複

じゅうふく○ ちょうふく○(こっちが元々正しい言い方)



聴聞

ちょうぶん× ちょうもん○


説教や演説などの話に耳を傾けて聞く事

椿事

つばきじ× はるじ× ちんじ○


思いがけない重大な出来事
一大事


築地

ちくじ× ついじ○


屋根つきの土で作った塀の事

番い

ばんい× つがい○


二つのものが組み合わさって一つの組みになる事

月極

げっきょく× つきぎめ○


1ヶ月にいくらと決め、契約する事

月極駐車場

げっきょくちゅうしゃじょう× つきぎめちゅうしゃじょう○



土筆

どふで× つくし○


早春に出るスギナの胞子茎。筆状で淡褐色

柘植

たくしょく× つげ○


ツゲ科の常緑低木。関東以西の山地に自生

約やか

やくやか× つづまやか○


手短にまとめる様
ひかえめな様


美人局

びじんきょく× つつもたせ○


夫婦または内縁の男と女が共謀して、他の男と女が密通し
そしてそれを言い掛かりにその男から金銭などをゆすり取ってしまうこと


旋風

せんぷう○ つむじかぜ○


渦巻き状の風で竜巻よりも小規模の風のこと。つむじ風。

通夜

つうや× つや○


死者を葬る前に、棺を守って一晩過ごす事

体裁

たいさい× ていさい○


外から見た感じや様子の事。外見。
相手を喜ばせるような振る舞いや口先だけの言葉などの意味がある


泥酔

どろよい× どろすい× でいすい○



敵愾心

てききしん× てきがいしん○


相手と争うとする気持ち、意気込み

点前

てんまえ× てまえ○


茶道での作法の事

店員

ていいん×   てんいん○



天井

てんい× てんじょう○



倒木

とうき× とうもく× とうぼく○



玉蜀黍

ぎょくしょくい× とうもろこし○


イネ科の一年草。でんぷんに富み、食用を及び飼料にする

通る

とうる× とおる○



読経

どくきょう× どきょう○


声に出してお経を読む事

常夏

じょうなつ× じょうか× とこなつ○


1年中が夏である事
常に夏のような気候である事


心太

こころぶと○?(テングサの別名、大根の別名) ところてん○(夏の味覚とされる 透明感のあるひも状の食べ物)



外様

そとさま× とざま○


将軍一族でない臣下を指す

兎に角

うさぎにつの× とにかく○


なんにしても。
色々事情があっても、それは置いておいて。


舎人

しゃびと× とねり○


皇族に仕えている男の人の事

意味参考 Yahoo!辞書 国語辞典などより
読み方間違ってるんじゃね?って思う単語はミニメールでお伝えくださいまし

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