間違えやすい単語集です
自分的に間違えやすいのではと思う漢字を載せていきます
×は間違ってる読み方 △は間違ってはいないけど正しいわけではない ○は正しい読み方です
なお、これらの漢字は僕のパソコンの変換機能で変換できるもののみ選んでいます
読み方が間違っている事は99%ありませんが
意味が間違っている可能性は3%ぐらいであるかも
呷る
こうる× うなる× あおる○
酒などを一息に飲む事
暁
しょう× きょう× あかつき○
太陽の昇る前の、ほの暗いころの事
商う
しょうう× しょおう× あきなう○
商品を仕入れて売ること
灰汁
はいじる× はいじゅう× あく○
肉や野菜を煮た時に煮汁の表面に浮き出る濁ったもの
独特の個性があって付き合いづらい人の事

欠伸
けっしん× あくび○
眠い時などに自然に大きく口を開けて深く呼吸する事
論う
ろんう× あげつらう○
ささいな非を大げさにいう事などの意味がある

海豹
うみひょう× あざらし○
哺乳類の動物。日本ではアザラシのタマチャンが話題になった

紫陽花
しようばな× あじさい○
花の一種。主に青紫色の花が咲く

網代
あみよ× あじろ○
川で魚を取るための仕掛けのこと
飛鳥
ひちょう× ひとり× あすか○
奈良県高市郡明日香村のこと。またその付近一帯
校倉造
こうそうぞう× あぜくらづくり○
昔の建物の建て方の1つで、奈良の東大寺の正倉院が有名らしい

天晴れ
てんばれ× あっぱれ○
立派な事
充てる
じゅうてる× あてる○
足りない所を埋め合わせる事などの意味がある
中てる
ちゅうてる× なかてる× あてる○
命中させるなどの意味があるらしい
家鴨
うちかも× かがも× あひる○
真鴨を飼いならして、家畜用に飼育される鳥の一種
海女
うみおんな× かいじょ× あま○
主に海に潜り、貝などを取るのが仕事の女性のこと
著す
ちょす× あらわす○
本を書いて出版する事
行脚
ぎょうきゃく× ぎょうあし× あんぎゃ○
なにか目的があって旅行する事

行宮
ぎょぐう× あんぐう○
天皇の旅先での仮の御所
行灯
ぎょうとう× あんどう○? あんどん○
小型の照明機具
木などで枠を作り紙を貼り その中に油の入った受け皿を入れて点灯させる
塩梅
えんばい× あんばい○
物事の具合や様子
元は料理の味加減の意味を持っている
許婚
ゆるこん× きょこん× いいなづけ× いいなずけ○
双方の親の子供同士を結婚することが決まっている事
結婚の約束がある相手のこと

烏賊
とりぞく× いか○
海に住む生き物。体は白いものが多く、10本の触手と墨を吐くのが特徴
如何程
にょかほど× いかほど○
斑鳩
まだらばと× はんばと× いかるが○
アトリ科の鳥の一種
粋がる
むらがる× わくがる× いきがる○
潔い
けつい× いさぎよい○
思い切りがよく、さっぱりしていること
誘う
いざなう(何かをするようにすすめること。誘惑すること。) さそう(自分と一緒に何かするようすすめること)
十六夜
じゅうろくや× とうむや× いざよい○
陰暦の16日目の事、またはその夜の事

漁火
ぎょび× ぎょか× いさりび○
夜に海で魚を誘うために焚く火の事
礎
いしづえ× いしずえ○
物事の元、基礎となる大切なものの事 建物の土台となる石のこと
委嘱
いぞく× いしょく○
ある一定の期間の間、特定の仕事や役目を他の人に任せる事
居候
いこう× きょこう× いそうろう○
他人の家でお世話になり、食べさせてもらっている人の事
労る
ろうる× いたわる○
病人などの弱い立場にある人に同情の気持ちを持って、親切に接する事

無花果
むかか× いちじく○
熟したものは、果実はジャムにしたり、茎・葉は薬用に用いられる
著しい
ちょしい× いちじるしい○
はっきりとわかるほど目立って、明白である事
一把
いちは× いっは× いちわ○
束ねたものを数える言葉らしい
慈しむ
じしむ× ひしむ× いつくしむ○
人間や生き物を大事にしてかわいがる事。愛情を注ぐ事
厳島神社
げんしまじんじゃ× いつくしまじんじゃ○
厳島にある神社
田舎
たしゃ× いなか○

稲荷
いなに× いなり○
神社の一つ。五穀を司る食物の神の事
戒める
かいめる× いましめる○
悪いことをしないように注意する事
意訳
いわけ× いやく○
文章一つ一つの単語を訳すのではなく、文全体の意味をわかりやすくいう事

郎女
ろうじょ× いらつめ○
古代、女子を親愛していう語のこと
西表島
にしおもてじま× にしひょうじま× いりおもてじま○
沖縄県南西部、八重山諸島の島のこと
海豚
うみぶた× いるか○

刺青
しせい× いれずみ○
皮膚に直接、墨を用いて針で絵を彫り入れる事
彩る
さいる× いろどる○
様々な色や物を取り合わせて飾るなどの意味がある
違和感
ちがわかん× いわかん○
岩魚
がんぎょ× いわな○
魚の名前 淡水魚
所謂
ところい× しょい× いわゆる○
俗に言うの意
因果
いんか× いんが○
ある物事の原因とその結果。またその関係
隠語
かくしご× いんご○
ある1つの集団にしか伝わらない言葉のこと
引率
いんりつ× いんそつ○
人を連れて行く事。人を引き連れる事
初初しい・初々しい
しょしょしい× ういういしい○
年が若くて、世の中の事によく慣れていない事
初陣
しょじん× ういじん○
初めて試合や大会に出る事
承る
しょうる× うけたまわる○
氏神
しがみ× うじがみ○
その土地に生まれたものを守る神様の事
氏子
しこ× うじこ○
その土地に住んでいて、氏神を祭っている人達の事
氏素性
しそせい× うじすじょう○
古くからの家柄や家系の様子
現
うつつ
この世に現に存在しているもの
現実
疎い
そい× うとい○
あることに知識がなくよく知らない事。ある人との関係が親しくない事
促す
そくす× うながす○
急がせる事。物事を早く進めるように仕向ける事
項
こう× うなじ○
首の後ろ辺りを指す
海原
うみはら× かいげん× うなばら○

自惚れ
じほれ× うぬぼれ○
実際の実力以上に自分は優れていると思い込み、得意になる事
乳母車
にゅうぼしゃ× うばぐるま○
赤ちゃんを乗せ移動できる四輪車のこと
産着
さんぎ× うぶぎ○
生まれた赤ちゃんに初めて着せる服のこと
産毛
さんげ× うぶげ○
生まれた時から赤ちゃんに生えている毛の事
顔や首などに生えている柔らかい薄毛のこと
産声
さんごえ× うぶごえ○
赤ちゃんが生まれたときに聞く泣き声のこと
事が新しく現れる事
恭しい
きょうしい× うやうやしい○
相手を敬って、慎み深く礼儀正しい事
敬う
けいう× うやまう○
五月蝿い
ごがつばえい× うるさい○
麗しい
れいしい× うるわしい○
形や色、声などが美しい事などの意味がある
憂い
うい(自分の思うようにならなくて、辛く苦しいこと) うれい(予測される悪い事態に対する心配などの意味がある)
愁える・憂える
しゅうえる× うれえる○
良くない事になるのではと心配する事 嘆き悲しむ事
易者
いしゃ× えきしゃ○
主に占いを仕事にしている人の事を指す
回向
かいこう× えこう○
お経を読み、供え物をして、死んだ人の魂が成仏できるよう願う事
絵暦
えれき× えごよみ○
文字などを用いず、絵などで1年の主な行事を表す事
壊死
かいし× えし○
生体の細胞や組織が死ぬ事
会釈
かいしゃく× えしゃく○
軽く挨拶や礼を交わす事などの意味がある
閲覧
かんらん× えつらん○

干支
せんし× えと○
時刻・方角などに使われた60通りの区別のこと

烏帽子
とりぼうし× えぼし○
昔の成人男性の飾り物
押印
おしいん× おういん○
公
こう× おおやけ○
国や政府、都道府県、市町村などに関係があること。自分だけではなく、世の中の人達にも繋がり、関係のあること
陸蒸気
りくじょうき× おかじょうき○
明治時代頃の呼びかたで、汽車のこと
お姉さん
おねいさん× おねえさん○
御虎子
おとらこ× おまる○
病気の人や小さい子供が使う 持ち運びできるトイレ

女郎花
じょろうか× おみなえし○
オミナエシ科の多年草。日当たりのいい山野に生える

万年青
まんねんせい× おもと○
ユリ科の多年草。山地に自生している
赴く
とつぐ× ○おもむく
ある場所、ある方角のほうへ向かっていくなどの意味がある
徐に
じょに× おもむろに○
落ちついて、ゆっくりと行動するさま
慮る
りょる× おもんばかる○
周囲の状況などをよくよく考える事

杜若
しゃにゃ× かきつばた○
アヤメ科の多年草。湿地に群生する
神楽
かみらく× しんらく× かぐら○
神様を祭る為に、神社で行なわれる踊りや音楽の事
姦しい
かんしい× かしましい○
やかましく、うるさい事。
箇所
こしょ× かしょ○

飛白
ひしろ× ひはく× かすり○
着物の柄の一つ
風邪
ふうじゃ× かぜじゃ× かぜ○
片付ける
かたつける× かたずける× かたづける○
蝸牛
なべぎゅう× ○かたつむり
象る
しょうる× かたどる○
物事を形象化して表す事
模る
まくる× もる× かたどる○
物の形を写し取る事

帷子
ゆし× かたびら○
裏をつけない衣服の総称

合羽
がっぱ× ごうは× かっぱ○
コートのように着る雨具の事。レインコート
庇う
へう× かばう○
他からの害を受けない為に、相手を守る事
壁紙
かべし× かべかみ× かべがみ○

南瓜
なんうり× かぼちゃ○
ウリ科のつる性の一年草。実は硬い緑の皮に覆われている

剃刀
ていとう× かみそり○
薄い刃がついた刃物の事

蚊帳
かちょう× かや○
主に、夏に蚊の進入を防ぐために吊るす網状の布の事

落葉松
らくはまつ× からまつ○
松科の落葉高木。主に亜高山帯に分布する
為替
ためかえ× かわせ○
遠い所の人との間に起きた金銭の貸し借り?の決済や賃金移動を、現金での輸送によらずに行なう仕組みの事
外国為替は円とドル、円とウォンなど、異なる通貨を交換する事
内国為替は遠い人との金銭の貸し借り?を決算する時の際、債務者という債権者に一定の給付をする義務がある人に銀行でお金を渡し
それを債権者つまり遠く離れた相手に渡す決算方法のこと
芳しい
とぼしい× かんばしい○
香りが良い事
心が惹かれる事
官吏
かんし× かんり○
国家公務員の事

帰依
きい× きえ○
信仰して仏にすがる事を指す

気障
きしょう× きざ○
気取っていて嫌味な様子
兆し
ちょうし× きざし○
既出
がいしゅつ× きしゅつ○
以前に提案や意見などがもうすでに出ている事
既製
がいせい× きせい○

煙管
えんかん× きせる○
刻みタバコを吸う時に使う、和風のパイプの事

牛車
ぎゅうしゃ× ぎっしゃ○
牛が引く貴人の乗り物の事

後朝
ごちょう× きぬぎぬ○
契りを結んだ次の朝の事
肌理
はだり× きり× きめ○
人や物の表面にある細かいあや の事
華奢
かしゃ× きゃしゃ○
上品で華やかなさま。細く繊細で弱々しく感じられるさま。器物があまり頑丈ではないさま。

胡瓜
こうり× きゅうり○
ウリ科のつる性の一年草。実はいぼがあり、緑色
公卿
こうきょう× こうごう× くぎょう○
公と卿の総称
苦汁
くじる× にがじる×? くじゅう○
苦い汁の事 辛い経験の事
曲者
きょくしゃ× きょくもの× くせもの○
怪しい人の事
普通とは違った一癖のある人物の事。
草臥れる
くさ?れる× くたびれる○
同じ事を続けて疲れる事
体や頭を使いすぎて疲れる事
寛ぐ
かんぐ× くつろぐ○
仕事や悩みを忘れてゆったりする事

口伝
こうでん× くでん○
文字ではなく口で伝わる重要な内容の事

功徳
こうとく× くどく○
現在・未来に幸福をもたらす、善い行いの事を指す

供奉
きょうほう× ぐぶ○
身分の高い人にお供する事。また、その人の事

供養
きょうよう× くよう○
仏や死者の霊を慰める事

胡桃
こもも× くるみ○
オニグルミの果実
玄人
げんじん× くろうと○
ある1つの事に高い技術を持っている事。専門家。

蔵人
くらびと× くろうど○
昔あった役職の一つ
企てる
たてる× くわだてる○
計画を立てる。実行をしようとする
恵贈
めぐぞう× けいぞう○
人から貰った贈り物を敬っていう言い方
境内
きょうない× けいだい○
区域の内側のこと
競馬
きょうば× けいば○
馬の速さを競うレース
一位の馬や馬の着順を予想し賭ける事が出来る
怪我
かいが× けが○
過って自分の体を傷付けてしまう事
逆鱗
ぎゃくりん× げきりん○

戯作
ぎさく× げさく○
江戸時代の通俗小説の事
夏至
かし× なつし× げし○
6月21日当たりを指す。北半球では昼が最も長く、夜が最も短い日
嗾ける
こける× かける× けしかける○
わざと勢いづけて相手を攻撃させる。相手をおだてて、自分の思う通りの動きをさせること
化粧
かしょう× けしょう○

下司
げし× げす○
身分の低い役人の事を指す
懸想
けんそう× けそう○
思いをかける事 ひたすら恋しく思うこと

結縁
けつえん× けちえん○
仏の説いた道に進む事。出家する事
健気
けんぎ× けなげ○
懸念
けんねん× けねん○
気にかかって不安に思う事

検非違使
けんひいし× けびいし○
平安時代の役職で、現代でいう警察官・裁判官にあたる
原因
げいいん× げんいん○
嫌悪
けんあく× けんお○
憎み嫌う事。強い不快感を持つ事
興行
きょうこう× こうぎょう○
観客を集めて、料金を取り映画や演劇、相撲などを催す事
また、その催し物
巧拙
こうしゅつ× こうせつ○
上手と下手
例「一生懸命にやるなら巧拙を問わない」
被る
かぶる(何かを頭から覆う事) こうむる(災いを身に受ける事)
虚仮
きょか× こけ○
注意深く心を働かせた考えが浅い事またはその人の事
愚かなの事、またはその人
挙って
きょって× こぞって○
一人も残らず。全て。
例 姉妹挙って買い物に出かける
炬燵・火燵
ひたち× こたち× こたつ○
熱源を机などで覆い、布などで熱源を逃がさないように囲み熱源を貯めこんで暖を作ったもの
諺
ひこ× ことわざ○

牛蒡
ぎゅうぼう× ごぼう○
キク科の越年草。根は食用として食べられる

独楽
どくらく× こま○
遊具の一つ。太めの糸を使って回して遊ぶ
暦
れき× こよみ○
一年中の月、週、日、日の出などを書きこんだもの。 カレンダー

声色
こえいろ× せいしょく× こわいろ○
声の調子の事、また人の話し方や台詞回しを真似する事
声高
こえだか× せいこう× こわだか○
声の調子が高く大きいさま

勤行
きんこう× ごんぎょう○
仏前での読経などのおつとめを指す言葉

権化
けんか× けんげ× ごんげ○
仏が姿を変えてこの世に現れる事を指す
言語道断
げんごどうだん× ごんごどうだん○
言葉では言い表せないほどひどい事。とんでもない事
建立
けんりつ△? こんりゅう○
寺や塔を建てる事
意味参考 Yahoo!辞書 国語辞典などより
読み方間違ってるんじゃね?って思う単語はミニメールでお伝えくださいまし