第6世代の強ポケ･厨ポケをまとめてみた

【バンギラス】
サークル部長＆ゲーフリに愛されしポケモン。型が凄く多いポケモン。
うｐ主個人としては竜舞メガバンギを使っているが、アローや竜殺すマンを
狩る事が出来る。また、特性「砂嵐」によって無償でDを1,5倍にするという
カオス過ぎる特殊受け。多分マンダ程度のCからの気合玉なら普通に耐える。
S61はかなりのデメリットだが、実はニンフィアやブースター（）なら抜かせる上、
スカーフを巻けば冷凍パンツでガブを狩る事ができる。また、過去作があるなら
教え技で上記の冷凍パンツやアイテで幅広く相手に役割を持つ事が出来る。
メインウェポンを命中率に不安があるがそこは必然力で補おう。

【ガブリアス】
同じくゲーフリに愛されしポケモン。無駄の無い高種族値、メインウェポンの命中率が
バンギと比べて安定している点や、アイヘ、エッジ、どくづきなどで環境のトップメタに
役割を（ｒｙ
メガ進化を得る事が出来たが使用率はそこまで高くない。理由としては持ち物固定のS
91で素早さ激戦区を勝ち抜く事が難しいからだろうか…。
しかし、Sが無用なヤーティの中には入るのではないかと思われる。
（そもそもなんですかあのA１７０とかいうチート）
バンギラスは技のバリエーションが多く、ヤケモンとしてもなかなかの実力だが、
一方ガブは無駄の無い種族値なので持ち物の選択に頭を使う事になる。
ダブルではバンギと組み、チョッキを着せる事で、D200越えという驚異の受け性能を誇りながら、アタッカーとして殴るという破壊神である。
上記の用にバンギとの相性がとても良いが、単体でも十分に活躍できる。ｔｋその方が（ｒｙ

【ガルーラ】

第5世代までは中堅マイナーだったが､メガ進化を得て凶悪アタッカーとなった。
一致技で有力な恩返しや、竜を確定1発で狩る事の出来る逆鱗など火力も申し分無い。
一番怖いのは、特性「おやこあい」。一回の攻撃が2回当たるという特性だが、2回目の攻撃は1回目の攻撃の半分となるので、実質1､5倍。さらにタスキ･頑丈貫通など、恐ろしい面を
持つ。さらにこの特性、追加効果も2回となる。つまり、100%Aが一段階上がる技を2回打つと、威力60の格闘技を打ちながら剣舞を積むというまさに外道アタッカーとなる。
しかし、メガルのメインウェポンは接触技が多いのでゴツメを持たせたデスカーンや
クレセを投げると簡単に止まる。特殊型?知らん。

>>5俺式計算ではC全振りひかえめCVで70上がる計算
　エーフィもメガリザも200が限界なんですがそれは

【ギルガルド】

今作で登場した新ポケ。鋼弱体化で初登場から風当りが悪かったように見えたが下記の特性と、新道具「じゃくてんほけん」によってHB振りツボツボを乱数1発で仕留められる驚異のアタッカー。おそらくその火力は鉢巻ラムパルドをもしのぐだろう。
また、地味にカイオーガ並みのCもちゃっかり持ってたりする上、シャドボやラスカノを搭載できる為、両刀や特殊型の場合も多い。ゲームディレクターの増田によると
特殊ガルドは予想外らしい。嘘つけ。

>>8努力値の話をしているのではない。
Cに全振りした状態で50フラットのCのステがいくらかをいっているのだ。
>>7実はダストシュートで妖精狩れるいいこ。必然力があればヤクタンになれますなｗｗ

>>14
一見ピカ様は不遇に見えるが電気玉もっとけばねこだましやらボルテッカーやらゴウカみたいな回りが出来るな。ガブで止まるとか言うな。レートで使うなら後ろに飛行忍ばせとかないと
すぐﾀﾋぬ。
>>12
ブイズは全体的にS早いし、火力高いのも多いしな。
リーフィアも馬鹿にされてるけどA全振りリフブレでバンギ確定2発だし。
>>18
スカシャンは最近本当対策しやすくなったよ。メガルの不意打ちで結構削れるし。
>>20
一位だれだっけ?ダルマ?
>>21
弱点七つとかいうバンギも活躍できてるんだからそんなに悪くない。
>>19
タスキガブにアイヘ搭載しとけばハイボ食らっても返り討ちなのよ。
>>10
めざパ弱体化して\（＾o＾）/したと思ったら悪霊の強化でシャドボが打ちやすくなった。

【クレッフィ】

みんなが嫌う鋼のエルフーン。第五世代ではエルフーンのでんじいばるが
横行していたが、ファイアローとか言う糞焼き鳥が出たせいで環境から全滅
した。これで平和が訪れたのだ…。数々のポケモントレーナーはアローの登場を喜んだ。（しかしアローが出たせいで格闘マイナｰが息してない）
しかし、鋼妖という優秀な耐性を持ち、耐久力を申し分なく、さらにでんじいばるを覚えるあらたな害悪野郎が登場したのだ。
発売前は「は、鋼だしS低いよな」
といっていたが、発売後、明かされたクレッフィの特性

「い　　た　　ず　　ら　　ご　　こ　　ろ」
多くのトレーナーはこう叫んだ

「増田ｧ!」

というクレッフィだが、一応対策法はそれなりにあるのである。
クレッフィの有名な型がでんじいばるイカサマ型だが、
今作登場した氷単のクレベースをヤケモン仕様にする事で威張るを特性で
無効にし、ゴウカザル以上のAからのじしんぶっぱで殺せたりする。
しかし、そういった特定のポケを入れていないと貴方の自慢のガブリアスも
自滅する。今世代で要注意するべきポケモンだろう。

【ファイヤロー】
>>25でもちょっと紹介した炎飛複合の序盤鳥ポケモン。
　　ガッサが死滅したのは大体コイツのせい。
　　飛行技の優先度が上がる特性を持つ。
　　エルフーンガッサという害悪を駆除してくれたいい奴という意見もあれば、
　　ロズレイド、ドレディアなどのマイナー草の可能性を奪った罪深い糞鳥という
　　意見もある。にらみつけるさんと同じタイプ複合なので、バンギドサイに
　　滅法弱い。一応鋼の翼という技を覚えるが、A80ちょっとからの不一致威力70
　　で物理耐久の高いアイツらを落とせるとは思えない。しかしブシンやルカリオなどを
　　安定して殺せるので以外と使い勝手が良い。
　　（でも一撃で落とさないとサブウェポンのエッジで死ぬんですけどね）
　　

【ハッサム】

第五世代でも凶悪だったバレパンマン。もともと協力なA130族のアタッカーだが、
今回追加されたフェアリータイプにバレパンが刺さる為更に凶悪になった。
もちろんレート使用率6位の>>1を葬る事も可能。

バレパンマン「バレパ～ン!!」
バンギマン「すーなあーらしぃー」

…とまあ、くだらない冗談は無しにして、今回強化された一方で風当りが強い環境でも
ある。一つは>>26の登場だが、もう一つはめざパ弱体化である。
一見メリットだが、これは大きなデメリットである。
ロズレイドの特性が大きく適用されてしまう事となったからである。
しかもめざ氷の可能性もあるので、飛行に交代したら思わぬ一撃を食らう可能性も
美レゾンである。
（え?ロズレイドの使用率低い？そんなあ…）