ある人間が幻想入り『第一話 残酷な世界』

これは、現実とは、いっさい関係無いよ
それじゃ、ゆっくりしていってね!

主人公
名前 灰減 殺射(はいげん さつい)
性別 男
年齢 16才の高校生
能力 狙い定めたものを必ず当てる程度の能力
特徴 母さんは、父さんに殺され、父さんは、死刑で死んで、殺射は、アパートで閉じ込められてて、殺射は、人を殺したくないが、父さんに無理やりやらされてて、今は、殺しなんてしてない、だけど部屋には、銃や手榴弾などがある

殺射「・・・」
[ズドーン](ドアがぶっ飛んだ)
殺射「あ、来ちゃったか」
軍人「お前が、殺射か、一緒に来てもらうぞ」
殺射「だが、断る」
軍人「そうか・・・なら、死ね」
[ダッダッダッダッダッ!]銃で撃たれている音
殺射「ぐっ・・・」
[バタ]
殺射「(ここで・・・死ぬのか・・・本当、この世界は、残酷だな・・・)」
紫「かわいそうなあなた、ひとつチャンスをあげましょうか?」
殺射「・・・?(死んでいない?、それに誰だ?)」
紫「今からあなたを、ある世界に飛ばすことができるわ、そこに飛ばせば、あなたは、もう一度生きることができるは、あと言っておくけど、その世界は、あなたのいる世界とは、全然違う世界よ」
殺射「・・・そこの世界に行けば、俺は、生きていられるのか?」
紫「ええ、そうよ」
殺射「わかった、俺をその世界に飛ばしてくれ」
紫「いいのね?」
殺射「ああ」
紫「わかったわ、それじゃあ、幻想郷にお一人様ごあんな~い♪」

迷いの竹林

イナバ「あれ、人が倒れてる・・・って血だらけ!?早く運ばないと」

竹林から→永遠亭(かな?)

イナバ「師匠!大変です!」
えいりん「どうしたの?って、どうしたの!?その人!、ってそんなことより検査を始めるから手伝って!」
イナバ「はい!」

検査中

えいりん「にしてもおかしいわね、血まみれなのに傷ひとつもついていないなんて」
イナバ「それと、このバックの中身、いろんな種類の銃や爆弾があります・・・」
えいりん「起きたら、知らせてね、私は、休んでいるから」
イナバ「はい、わかりました」

あとがき
幻想入りシリーズ第3作目できたぁ!
この話は、簡単に説明すると、さっき幻想入りした人間がどれだけ生きてられるかという感じです。もちろん、笑も入れますw
あと、永遠亭の方にやった理由は、イナバも銃(?)を使うから相性的にいいかな?と思ったからです。
それじゃあ、次も楽しみにしててね!バイバイ!


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