ある太陽番長が幻想入り『第五話 紅魔ワールド』

前回のあらすじ
『ロリをフルボッコ』終わり

牙王「で、紅魔館てどういう所なんだ?」
魔理沙「まぁ、簡単に説明すると、紅い館だ」
ドラム「んで、どういうやつがすんでいるんだ?」
魔理沙「門番(中国)と魔法使い(パチュリー)とメイド300人位(咲夜)と吸血鬼二人(フランとレミリア)だZe」
牙王「な、なんかたくさんすんでいるな」
魔理沙「まぁな、お、見えてきたぞ、あれが紅魔館だ」
ドラム「本当に紅いな・・・」
魔理沙「とりあえず入ろうZe☆」
その頃紅魔館では
レミリア「咲夜、あの白黒の魔法使いが来るわ」
咲夜「わかりました、それでは・・・」
レミリア「それと番長が来るわ」
咲夜「番長・・・ですか?」
レミリア「ええ、そうよ。しっかりもてなしてあげなさい」
咲夜「わかりました」
レミリア「多分あんたも知っているやつだと思うわよ」
???「あいつもこっちに送られてたのか、未門 牙王」
紅魔館ホール
妖精メイドA「ん?ねぇ、なんかこの窓に誰かもうスピードで来てない?」
妖精メイドB「あ、もしかして・・・」
[パリーン]
魔理沙「ヒャーッホー!」
牙王「・・・なぁ、魔理沙、普通に入ればいいんじゃないか?」
魔理沙「そんなこといってたらこっちの世界で生きて行けないZe☆」
ドラム「いや、普通に入った方がいいと思うぞ」
咲夜「また、そこから侵入してきたのね、魔理沙」
魔理沙「げ、咲夜・・・」
牙王「誰だ?」
咲夜「私は、十六夜 咲夜です。この館のメイド長をやっています」
牙王「咲夜か、俺の名は、未門 牙王。太陽番長だ!」
咲夜「では、牙王、この館の主人、『レミリア・スカーレット』が呼んでいるので来てください。」
魔理沙「んじゃあ、私は、その間・・・」
咲夜「魔理沙も来てちょうだい」
魔理沙「ちぇっ」
移動中
咲夜「お嬢様失礼します。」
牙王「あんたがレミリアか」
レミリア「ええ、私がこの館の主人、レミリア・スカーレットよ」
???「・・・」
牙王「荒神先輩!?」
魔理沙「なぁ、牙王、こいつは、誰なんだ?」
ロウガ「キサマに俺の名前を教えてなかったな、俺の名は、『荒神 ロウガ』だ」
魔理沙「ロウガかよろしk」
[パシン!]
ロウガ「キサマなんかとなれなれしくするつもりは、ない!」
魔理沙「たくっ、なんだよ、あいつ」
牙王「まぁ、あういうやつなんだ。でもどうして荒神先輩がこっちに?」
ロウガ「お前らと同じ理由だ」
牙王「ていうことは、紫に?」
ロウガ「そう言うことだ」
レミリア「話の途中失礼するけど、未門 牙王、私とバディファイトしない?」
牙王「ああ、わかった」
レミリア「では、」
牙王&レミリア「オープンザフラッグ」
牙王「ドラゴンワールド!」
レミリア「紅魔ワールド」
牙王「紅魔ワールド?」
レミリア「このワールドは、私達だけが持っている特別なワールドよ」
牙王「んじゃ、ルミナイズ!爆竜牙!」
レミリア「主に確実の勝利を、ルミナイズ『紅き霧と女王』」
レミリア「先行は、私からにしてもらうわ、チャージ&ドロー、まずゲージを全て支払いライフを3削り(ゲージ3→0 ライフ10→7)設置魔法『紅い霧』を設置、この魔法の効果によりサイズを無効化し、コールコストを無視してコールできる。ライトに『メイド長 十六夜 咲夜(攻撃力6000,防御力4000,打撃力1,4回攻撃』、レフトに『魔法使い パチュリー・ノーレッジ(攻撃力7000,防御力2000,打撃力2)』センターに『紅き女王 レミリア・スカーレット(攻撃力8000,防御力9000,打撃力3)』をバディコール、さらに『神槍 グングニル 打撃2(レミリアの打撃力とアイテムの打撃力で5ダメージ」』を装備。そしてレミリアの効果で自分自身をモンスターと化する。さらにパチュリーの効果で、レミリアと書かれてるカードが場にある場合パチュリーとレミリアの攻撃力と防御力を+2000する。咲夜の効果で場にレミリアがいると打撃力+1する。レミリアで牙王をアタック!」
牙王「ぐ!」牙王のライフ10→4
レミリア「これが私のデッキよ」
牙王「レミリアは、強いな、なら俺も本気でいくぞ!ドロー、チャージ&ドロー、ライトにドラムバンカードラゴンをバディコール、(牙王ライフ4→5)さらにライトに『超武装騎竜 ドラムバンカードラゴン』をコール、(ゲージ4→3)レフトに『サウザンドレイピア・ドラゴン』をコール、さらに、『竜剣 ドラゴブレイブ』を装備(ゲージ3→2)魔法『ドラゴエナジー』でドラムの攻撃力+3000防御力+3000する(ドラムの攻撃力10000防御力8000)サウザンドと俺でレミリアに連係攻撃!」
レミリア「っ!」レミリアのライフ7→2
牙王「さらに、ドラムでレミリアを攻撃!」
レミリア「魔法『能力によるガード 運命』(ライフ2→1)」
牙王「魔法『ドラゴニックチャージ』(ゲージ2→4)ターンエンド」
レミリア「終わりね、ドロー、チャージ&ドローパチュリーで牙王をアタック!」
牙王「ドラムをセンターに移動!」
ドラム「牙王は、やらせねぇぞ!」
レミリア「なら、パチュリーと咲夜で連係攻撃!」
ドラム「まだだ!」(ソウルガード)
レミリア「そしてならレミリアでドラムを破壊」
ドラム「あとは、頼んだぞ」
レミリア「ファイナルフェイズ、ゲージ1支払い、センターにレミリアと書かれているカードがあるなら使える『スカーレットシュート』」
牙王「まだだ!魔法『緑竜の盾』!」(牙王ライフ1→2)
レミリア「助かったわね、けど次のターンで私を倒さなければ負けよ」
牙王「ああ、わかってるよ!」
レミリア「・・・なんで、笑っているのかしら、そんな状況なのに」
牙王「なんでって、そりゃあ楽しいからだ!」
レミリア「おかしな人間ね」
ロウガ「それが、未門 牙王だ」
レミリア「!?」
ロウガ「牙王は、いつもバディファイトを楽しんでいる。だからこそ強くなるんだ。」
レミリア「本当、おかしいわね」
牙王「ドロー、チャージ&ドロー!(ゲージ4→5)(きた!)ファイナルフェイズ!ゲージ5支払い自分と相手のセンターがあいていていて相手のライフが5以下なら使える!(相手自信がモンスターなら相手のセンターがあいてる判定)さらに、相手にダメージ5、ガード不可能!『鉱山 ガルガンチェア・パニッシャー!!』」
レミリア「見事・・・」
[ズドーン]
ナレーションてきな何かの声「ゲームセット、ウィナー 未門 牙王」
牙王「オッス、ありがとうございました!」
レミリア「痛た、そこまで強くやらなくてもいいじゃない」
牙王「それは、俺に聞かれても・・・」
ロウガ「相変わらずだな、牙王」
ドラム「にしてもさすがに手札が良すぎじゃねぇか?」
魔理沙「それは、現実じゃないし、シナリオの中だからだZe☆」
咲夜「メタいわよ・・・」
牙王「んま、気にす」
[ドッカーン](扉ぶっ飛びました)
牙王「!?」
ドラム「な、なんだ!?」

あとがき
なんで感想でアドバイス的なのが来ないんだろう(´;ω;`)
とにかくやっと第5話です!
今回は、張り切りすぎで途中指が痛くなりましたwww
次回は、あの妹が出ます、しかも次は、バトルだけどバディファイトじゃないよ!もしかしたら弾幕ごっこになるかも(弾幕出せない代わりに物理になるかも)それじゃあ楽しみにゆっくり待っていてね!


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