フラグを使うと同じページで何回でも文章を回すことができるという技術です。
たぶんないとは思いますが、100ページで足りない人用です。

文章の流れは下から上に書いてください。


使用例

#s00      ここではs00と仮定

            (本来なら改行しませんが、見易さのためにしました。)

#if_flag:03 フラグ03で発動
#flag_off:03 フラグ03を停止
3番目文章
#next:01

            (本来なら改行しませんが、見易さのためにしました。)

#elsif_flag:02 フラグ02で起動
#flag_off:02 フラグ02を停止
#flag_on:03 フラグ03を発動
2番目文章
 #next:00   このページを再び開く

            (本来なら改行しませんが、見易さのためにしました。)

#else     フラグなしで起動
#flag_on:02 フラグ02を発動
1番目文章
#next:00   このページを再び開く

            (本来なら改行しませんが、見易さのためにしました。)

#end  (#endifの省略)


分かりにくいので、別に気にしなくてもいいです。



以上応用から学ぶ(フラグ拡張論)でした。
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