「あいー、説明始めるよー」

・・・。

「返事は〜?」

「(うぜ・・・。)」

・・・。

「もういい!!もぅぃぃ!」

「プッ拗ねてやんの!!」

メンバー全員が蔦をからかう

「よし!やっときた!」

「げっ、演技かよ・・・。」

「あい!じゃあまず・・・Rugzとアザミ!!」

また勝手に話を進める蔦

「んー?」

「何ですかー?」

蔦の顔が真剣になった

「Rugzとアザミは守護属性で・・・何て書いてある?」

「えーっとですね、?えんご?ですね・・・。」

「プッ・・・。」

「あぁん?」

「さーせん。」

・・・。

空気が乱れる

「で、アザミとRugzの近くにいる妖精がパートナーみたいな、もんで
そいつがいて初めて成り立つ技もある。」

蔦が少し真面目に見えたメンバー。

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