突然苦しみ出した千波に砥石が心配そうに言う。
砥石「・・・どうしたの?大丈夫?」
千波「大丈夫、平気だと思う。」
苦しそうにしながらもテーブルにおいてあった水をとる。
すると・・・。
゛少し力を加えただけでグラスが砕け、水がこぼれた。"
砥石「・・・手、大丈夫?」
千波「手は大丈夫、よくこの時間帯になるから。すぐおさまるか・・・ら・・。」
そうこうしてる内に異状が止まって、千波は冷や汗をかきながら、呼吸を安定させた。
ホッと胸を撫で下ろすと千波の頭をゆっくりと撫でてあげる。
定員「お客様、グラスを取替えましょうか?」
砥石「あ、お願いします。すみません。」
ファミレスでの休憩を終わらすと千波は一端砥石の家に預けることになった。
みんなは一度精神病院に情報を集めに戻ることにした、
千波を一人にしたことを後悔するのは別の話。。。
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少女の夢~異変~ s.1
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