タイムリミットまで,あと一時間半

 とうとうカ−ビィたちは疲れきってしまい,倒れてしまいました・・・。
カ−ビィ「つ・・・疲れた〜」
ワドルドゥ「何回ぐらいくずれました?」
カ−ビィ「さ・・・さあ・・・五,六回かな?」
ワドルドゥ「こ・・・こんだけ崩せばおかしいと思う人もでてくるだろう・・」
カ−ビィ「さあ・・・。それはどうだか・・・」
ワドルドゥ「はは・・・。世の中そんなにあまくないってか?」
カ−ビィ「うん・・」
 その通り!世の中そんなにあまくない!こんだけ崩しても,だれ一人おかしいとおもう人はいませんでした・・・。むしろ,爆破を急ごうと考え出しました・・・・。
  こちらは外・・・・。
ジェキット「大王様!」
デデデ大王「・・・爆破を急いだほうが,いいかもな・・・」
ジェキット「はい!その通りです!!急いだ方が・・・」
デデデ大王「ん?なんかいったか?」
ジェキット「聞いてなかったんですか?」
デデデ大王「ん?ああ・・・」
ジェキット「ですから,爆破を急いでいいんですか!?」
デデデ大王「ああ!!」
ジェキット「わかりました・・・。おい!みんな!よく聞け!崩れかけてるから,爆
破を急ぐぞ!」
ボンカ−ズ「おう!!」
ロッキ−「では,あとどの位で壊せばいいのでしょうか?」
ジェキット「ん〜〜そうだな〜・・・あと,一時間ってとこだ!」
ロッキ−「アラエッサ−!」
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