出口を探す,カ−ビィ一行。だが,やはりなかなか見つからない・・・・・。
 ふと,ワドルドゥがあることを考えついた。
ワドルドゥ「そうだ!!」
カ−ビィ「ん?どうした?」
ワドルドゥ「さっきのドリルで穴開けようとしてた場所にいればいいんじゃないんで
しょうか・・・・・」
カ−ビィ「あ!なるほど!」
 二人は早速そこへ向かった。まだドリルの音が聞こえる。二人はやっとそこについ
た。
カ−ビィ「あ,そうだ!!コピ−能力デラックスもってんだから,それでさらにこっ
ちからも穴を開けようか!!」
ワドルドゥ「あ!いいですね!!」
カ−ビィ「じゃ,早速・・・・・。コピ−!!」
 パパパパパパパパぱぱぱぱぱぱぱぱぱ(スロットの音)ぱぱぱぱ・・ごっくん。
カ−ビィ「ソ−ド!!」
ワドルドゥ「おお!じゃ・・・じゃあ,早速穴を!」
カ−ビィ「おう!!!!!」
 ぶんっ!!!・・・・・。
カ−ビィ「およ?」
ワドルドゥ「力がたらないんですよ!!カ−ビィさん!!」
カ−ビィ「そうか!!じゃあ,もう一度・・・・・」
 ぶんっ!・・ピシッ・・・・・。
カ&ワ「ん?」
 ピシピシピシピシピシ・・・・・。
カ−ビィ「・・・・・」
 パキ!
カ−ビィ「が〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・」
ワドルディ「どうしたんですか?」
カービィ「コレ見れば分かるよ!」
ワドルディ「・・・!」
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