PM4:30,乗船!

カ−ビィ「へ〜・・・けっこう広いんだ〜〜。でも,ちょっと古いね」
アドレ−ヌ「文句いわないの!まったく・・・」
ビバコ「この船は,そんなに古くありませんよ!」
カ&ア「え?」
ビバコ「あ!ボク,ここの常連のビバコです!よろしく!」
カ−ビィ「よろしく!」
ク−「へ〜常連さんですか〜・・・」
ビバコ「はい!」
ク−「・・・他には,だれがのってんだ?」
アドレ−ヌ「知らないわよ!!」
ビバコ「ああ,マンビ−スさんも乗ってます!マンビ−スさんも常連で,もう顔見知
りなんです!」
ク−「へ〜」
マンビ−ス「呼びました?」
ビバコ「あ!マンビ−スさん!」
マンビ−ス「あ!こんにちは!あなたたちは,今日が初めてですね!」
アドレ−ヌ「あ!はい!」
マンビ−ス「ふ!やっぱり!」
カ−ビィ「・・・二人とも,似てるね!」
マ&ク「え?そう?」
カ−ビィ「うん!二人ともかっこつけてるもん!『ふっ』て!」
ク−「・・・・あっそ#!」
カ−ビィ「ひど・・・・・」
 ぼ〜〜っぼ〜〜〜〜〜!!
ビバコ「あ!出航だ!」
カ−ビィ「ボク,船って初めてかも・・・」
マンビ−ス「そうですか!では,ゆっくり楽しんでいって下さい!」
カ−ビィ「はい!」
ハヤマ「あ!いたいた!みなさ〜ん!また,いつも通りやろうって,スクイッシ−さ
んがいってるんで,来てくださ〜い!」
ビバコ「はいは〜い!」
ク−「そんなに常連なんですか!」
マンビ−ス「はい!」
 ああ・・・なんて,平和なんだろうか・・・。あの事件がおこるまでは・・・。
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