11時30分
お昼近くなり,休み時間に入った。
アドレーヌ「なんかこの学校場合,休み時間も授業中も似たようなものね」
クー「ああ」
カービィ「はは!言われてみれば!」
しかし,カービィ達のやっている探偵業は,休みなど無かった・・・・・。
???「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
と,学校中に悲鳴が響いた。ハボキの声だった。みんな,急いで悲鳴の聞こえた方に駆けつけた。
クー「どうしました!?」
バウンシー「先生!何があったんですか!?」
ハボキ「あ・・・・あ・・・・ああ・・・・部屋・・・」
クー「部屋?」
オールキャスト「・・・・・!?」
部屋の中にいたのは,トランプと血に埋もれたラララ先生の死体だった。
探偵団「な・・・・・・」
クー「・・・・・すぐ警察を呼んで下さい!今すぐに!」
ハボキ「あ・・・はい!」
アドレーヌ「ラララ・・・先生・・・」
すぐに警察が呼ばれた。
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